水族館名	「むつごろう水族館」
所在地	長崎県諫早市小野島町
ＵＲＬ	"http://www.kantakunosato.co.jp/manabu/suizokukan.htm"
訪問日	平成２８年　５月２４日
遠路をかなりの旅費を使って、やっと、島原鉄道の「干拓の里」駅で降りたが、「むつごろう水族館」の案内が何一つない。 　無人駅で四方５０メートルに私だけ、仕方ないので、取り敢えず干拓の里を目指して歩き始める。 　途中で道路工事をしている人達に聞いたが、知らないとのこと。暫らく行って 青果の配送所？があったので、そこへ入って行って聞くも、誰からも明確な答え無し。 　それは、諫早ゆうゆうランド「干拓の里」の一角にありました。 　入館料３００円を払って、徐に館内へ。 　 この水族館は諫早市の母なる川として親しまれている本明川の上流から下流、そして有明海に至るまでに生息する生物を展示していました。 　中央部に干潟水槽があり、自然の生態に近い環境で、むつごろう・とびはぜ・しおまねき・わらすぼ等を同居させていました。 　帰りに干拓の里の総合案内所に寄って、無駄とは思いましたが講釈を垂れてきました。 　水族館単体の宣伝とか案内はしてないとのつれない返事でした。 　水族館の飼育員は大変親切だったのが救いです。

＜メインの干潟水槽＞

＜干潟水槽で生活しているむつごろう＞