名 称 ホウボウ
学 名 Chelidonichthys supinosus
説 明 やや深い砂泥底にすむが、幼魚は内湾の浅瀬で見られる。
和名はこの魚の鳴き声に由来し、鰾を収縮させて大きな音を出す。
産卵期は4〜6月で、卵は分離浮遊性。
肉は白くしまっていて冬季とくに美味。
全長 40cm
分布;北海道南部から台湾近海。

この魚は今迄に何回か釣った事が有りますので、当然この欄に搭載されていると思っていましたので、アップするのが遅くなりました。
1度に2匹しかも連続で釣れたのは初めてです。
カンコの中で2匹が大きな声で引っ切り無しに鳴いていました。

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